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10.打ち切りのお知らせ [Ubuntu]

まあ、ほそぼそとUbuntu関連の情報を発信してきたのですが
当月末で打ち切りが確定したことのお知らせ。

何書いてんのかわかんないよ、と思われる方もいると思うけど
じっさい何が起こっているのか私にも分かんなかったり

ただ分かっているのは20年以上のso-netユーザーだったつもりが
来月からは強制ぷらら出荷とかw

メアドだけは引き継げるらしいですが、プログとかは
so-net退会になるらしいのでアウトっぽいですね。
(追記)
サポートの方に伺ったのですが、しばらくは続けられるかもです。
so-net会員じゃなくなるのにブログはOKとか正直対応がわかりません。
あといつまでOKかというところも不明でした。

単なるプロバイダー変更じゃなくて、退会強制なら
そのように書けよって話だったりします。

しょうが無いので、他のプログをいま探している最中ですが
どうなるかわかりませんね。

色々と他に書きたいネタもあったんですが、
残念無念また来週という感じです。

9.ubuntu16.04にしたのと、LibreOfficeのアップグレード [Ubuntu]

14.04のサポートが切れたので、重い腰を上げメインPCを16.04にアップグレードしました。
世間じゃ19.04がリリースされているとかwww
何周遅れやねん、という話です。

今までノートPCにだけインストールしていたんで気が付かなかったのですが、
デスクトップにフルのキーボードをつなげている場合
16.04インストール直後だと英語キーボードと日本語キーボードと二種類認識される場合があります。
特に必要がなければ英語キーボードは削除した方がいいかと。誤作動の原因になりますし。

そうやって16.04使ってたんですが、LibreOfficeにバグを発見しました。
よく画像ファイルをcalcに貼っつけて保存しているんですが、
貼り付ける位置がおかしくなったりします。

そのためLibreOfficeをアップグレードして最新版にすることにしました。

端末で下記のように設定します。

sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/ppa
sudo apt-get update & sudo apt-get dist-upgrade -y

アップグレードの結果、LibreOffice のバグが解消しました。
バージョン番号が5.1.6.2から6.2.3.2に上がりました。

同様のバグに悩んでいる方がいたら、アップグレードしてみてはどうでしょうか。
(もっともUbuntu16.04を使っている人なんか絶滅危惧種レベルでしょうがwww)

デスクトップのイメージ図
desktop.png



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8.2(5)ちゃんの専ブラとファイアーウォールの設定 [Ubuntu]

さて、2(5)ちゃんの専ブラですが、ここではWine を使ったjunestyleを説明します
それ以外にもV2C関連のソフトが使えると思いますので、そちらをインストールするのもありかと思います

さて、Wine を使ったJunestyleを説明します、といってもそんな大層なことは必要なくて
左側のメニューからUbuntuソフトウェアを起動します

検索欄にwine と入力して下記のソフトをインストールします
 Wine設定
 Wine(development version)
 Winetricks

まあ、実際にはWine の公式HPとか見て、最新版を使用すればいいんでしょうが
ここで現時点での最新を書いても、すぐに次の版が来ますんでねえ
必要だと思った時点でWineは最新にすれば良いと思います

次にJunestyle のファイルをダウンロードして、Nautilus 上で右クリックをして
Wine Windowsプログラムローダーで開く を選択します
インストール途中でフォントが化けてもキニシナイ

問題がなければ、dushからJunestyle を起動できるはず
後は自分の使いやすいようにカスタマイズすればいいと思います




これだけだと短すぎるのでついでにファイアーウォールの設定もしとこう
はっきり言ってよく分かっていない部分が多々あるので、説明は少なめに(オイ)

端末を開いて下記のコマンドを実行します

sudo ufw default deny
sudo ufw allow 80
sudo ufw enable

再起動して、再び端末を開いてファイアーウォールが動いているかの確認をします

sudo ufw status


まあ、ここいらは使用する人の環境に合わせて設定してくださいな(オイ)


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7.FirefoxとNautilusのカスタマイズ [Ubuntu]

大体の設定が終わって、後はもう細かな設定くらいですかね

GNOME 上でのFirefoxの設定ですが、わたしゃこんな感じで設定しています

メニューバーを常に表示する
Firefoxの上部の新しいタブ の右あたりを右クリックするとメニューが表示されます
メニューバーにチェック

編集
 設定
  ホーム
   新しいタブ 空白

表示
 サイドバー
  ブックマーク




さて、こんどはNautilus の設定です

Nautilus の右上にあるアイコンを、アイテムを一覧で表示します を選択します

そのとなりの表示オプション
 縮小を1回クリックして、一覧の大きさを調整
 隠しファイルを表示する にチェック






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6.GNOME Flashback をインストール [Ubuntu]

さて、こんどはGNOME Flashback のインストールと設定です

さっきまでUnity tweak tool をインストールしたり、色々と設定したのは何なの?
と思う方もいるかもですが、Unity も設定しておいたほうが何かと良かったりするような

GNOME Flashbackなんか使わない、Unityだけで十分という人はここはスキップしてくださいな

まあ、何が良いのかはともかくGNOME Flashbackのインストールです
左のメニューのDushから端末を起動します
もしくは画面の何もないところで右クリックメニューから端末を起動します

sudo apt install gnome-session-flashback

インストールが終了したら一回ログアウトします。再起動でも良いですけど
右上にある歯車アイコンメニューから、ログアウト



ここでログインメニューが表示されますが、アカウントの右側にある白っぽいアイコンをクリックします
GNOME flashback(compize)
GNOME flashback(Metacity)
Ubuntu(デフォルト)

とメニューが出てきます。Ubuntu(デフォルト) を選択するとさっきまで使っていたUnityが表示されます

GNOME flashbackだったらどっちでも良いのですか、視覚効果ありがCompiz
なしがMetacityらしいので、使っているPCで使い分けすればいいかと

とりあえずGNOME flashback(compize) を選択して
パスワードを入力してログインします

すこし外観がUnityと違うデスクトップが表示されます。これがGNOME flashbackの画面になります


次はカスタマイズです。

まあUnityでデスクトップ上に端末のアイコンを表示している人は気がつくでしょうが
何故か、GNOME flashbackだと端末のアイコンをデスクトップ上に表示してくれません

あと、メニューバーが上下とあります。はっきり言ってどっちか一つにまとめたいので
仕方がないのでカスタマイズします
キーワードはWinキーとALTキーと右クリック


1.上のパネルをWinキーとALTキーと右クリックで選択する
 バネルのプロパティ
  全般
   向き 下
   サイズ 40

2.もともと下にあったパネルの左側(デスクトップの表示)と右側(ワークスペース)にある項目を
 WinキーとALTキーと右クリックで選択し、下に移動したパネルにドラッグして下さい
 すべて移動したら、もともと下にあったパネルは、WinキーとALTキーと右クリックで選択して
 このパネルを削除する を選択して削除します

3.残っている下のパネル上でWinキーとALTキーを右クリックし、パネルへ追加を選択する
 Log Out
 Power Off
 お天気GNOME
 画面のロック
 区切り (これは4でアプリのアイコンを追加した時に使用)
 付箋紙

 お天気GNOME は追加後に右クリックメニューから設定
 場所
  アジア
   日本
    東京
     Tokyo International Airport (まあ一例です)

4.アプリケーション(Windowsでいうスタートメニュー)から、よく使うプログラムのアイコンを
 デスクトップやパネルにドラッグする
 オススメはFirefoxとThunderbirdをドラッグですかね

 パネルは3で追加した区切りを上手く使って見やすいように調整する
 パネル上のアイコンはWinキーとALTキーと右クリックで選択し、パネル内で好きなところに移動させる


で、次にGNOME 版のTweak Tool をインストールします
アプリケーション
 システムツール
  ソフトウェア

  上の検索メニューでGNOME Tweak Tool を検索してインストールします

アプリケーション
 システムツール
  Preferences
   Tweak Tool

   GNOME Tweak Toolを起動して、左のメニューから外観を選んでGTK+ のところでAmbiant-Aero を選択します
   同様にアイコン のところでWindows-XP-master を選択します

残念ながら16.04のGNOME flashbackだと最大化、最小化、閉じるボタンが変わらないですね
Unity だと変わるんですけどね

仕方がないのでdconfエディターをインストールします

アプリケーション
 システムツール
  ソフトウェア

  上の検索メニューでdconfエディター を検索してインストールします

dconfエディターを起動させて、org/gnome/metacity/theme の値をAmbiant-Aeroにします

あとウィンドウを閉じる・最大化・最小化のボタンを右に移動したいので
org/gnome/desktop/wm/preferences/button-layout の値をmenu:minimize,maximize,close にします

dconfエディターじゃなく端末からやる場合は下記のようになります
gsettings set org.gneme.metacity theme 'Ambiant-Aero'
gsettings set org.gnome.desktop.wm.preferences button-layout 'menu:minimize,maximize,close'



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5.Unity tweak tool をインストール [Ubuntu]

次に外観というか見栄えというか気に入ったものを
Gnome-look.org からとってきます

個人的にはThemesはAmbiant-Aero が好きなので、トップ画面の右側上部中央にある検索欄にAmbiant-Aero と入力して検索します
検索結果の一番上を選択して、遷移した画面の真ん中あたりにFiles(1) とタブがあるので
そこからファイルをダウンロードします

次にアイコンも気に入ったものを
Gnome-look.org からとってきます

windows XP とかwindows10 iconsで検索すると色々と出てきますんで、
好みのiconテーマを選びます
とりあえずwindows XP のiconテーマを今回使用します

遷移した画面の真ん中あたりにFiles(1) とタブがあるので
そこからファイルをダウンロードします

あとWindows7用のアイコンだったら
Win2-7Pack_v6.8.3_Multilang_Aero からアイコンを抜き出して使用するという手もあります
Files/icon-theme フォルダのWin2-7 フォルダです

ただubuntu 14.04なら問題なかったんですが、16.04に更新するとiconが巨大化するため
Win2-7 フォルダ のindex.themeを下記のように更新します

[apps/48] Type=Scalableとか、24よりも大きな数字が設定されているアイコンは
MinSize=24 という一文を挿入するとアイコンの大きさがちょうど良くなります


次に端末からノーチラス(explorerみたいなもんです)を、Windows 風に言うと管理者権限で開きます

sudo nautilus

これでノーチラス(Explorer ではない) が管理者権限で立ち上がります
これで気分はネモ船長……じゃない、左のメニューからダウンロードを選択すると
さっきダウンロードしたAmbiant-Aeroのファイルがあります

ダブルクリックすると圧縮されたファイルの中身が表示されるので
Ambiant-Aero を選択して右クリックメニューから展開を選択します

左のメニューから他の場所を選択
 コンピューター
  /usr/share/themes/」フォルダへ移動して、右下の展開を選択

  アーカイブの展開が終了しました と表示されるので閉じるを選択

iconsの場合も管理者権限で開いたノーチラスから同様にファイルを展開しますが、若干展開する場所が違います

左のメニューから他の場所を選択
 コンピューター
  /usr/share/icons/」フォルダへ移動して、右下の展開を選択


このあとでUnity Tweak Toolを起動して、左のメニューから外観を選んでテーマやアイコン を設定します
まあ、時間のあるときにテーマやアイコンはお好きなものを選んでくださいな


お次はUnity tweak tool をインストールします
とはいえ、最終的にはgnomeにしちゃうので、ここで調整するのは細々としたところなんですけどね
ただ、Unityを時々使う場面もあるわけで、その時の使い勝手の向上という面もあったりします

左側のメニューからUbuntuソフトウェアを選択します
Ubuntuソフトウェアが起動するので、上部の検索欄に Unity tweak tool と入力して検索します
ソフトウェアが表示され、右側のインストールボタンをクリックするとパスワードを要求されます
パスワードを入力するとインストールが始まります

左側のメニューにUnity tweak tool が表示されたら、クリックしてください
あと、念の為Ubuntuソフトウェアは閉じておいてください

ここも恒例となりましたが、個人の感想というか好みで下記の様に設定しています

Unity
 Luncher
  動作 自動的に隠す オン

 検索
  アブリケーション さらに提案の表示 オフ

 パネル
  全般
   透過度 適度に 好みで上のメニューバーをスケスケにw
   ウィンドウ最大化時バネルを不透明 チェック

  インジケーター
   日付と時間
    以下を含める
     メニュー設定
     日付 チェック
     曜日 チェック

 Web apps
  全般
   webapp のインストール オフ
    amazon チェックを外す
    ubuntu one チェックを外す


ウィンドウマネージャー
 ウィンドウスナップ
  ウィンドウスナップ オフ

 ホットコーナー
  ホットコーナー オフ

外観
 テーマ
  Ambiant-aero
 アイコン
  Windows-XP-master

システム
 デスクトップアイコン
  ホームフォルダー チェック
  ネットワーク チェック
  ゴミ箱 チェック
  デバイス チェック

 スクロール
  スクロールバー
   昔のスクロールバー チェック


あと、Unityでとりあえず作業する場合は、やっぱりソフトのメニューがほしいので
左側のメニューからUbuntuソフトウェアを選択します
検索欄にクラシックメニューインジケーターと入力してインストールします
メニューの位置が上部右というのが少し慣れが必要ですが

あとは左側の隠れたメニューからDushを起動して、よく使いそうなソフトのアイコンをデスクトップにドラッグすると
その製品のアイコンが作られます
もちろん左側のメニューにドラッグしてもいいです

Amazonのアイコンが左側のメニューにありますが、アイコンの上で右クリックすると
Launcherからの登録を解除できます


4.日本語設定とその他のシステム設定 [Ubuntu]

とりあえず、ここで日本語の設定
Japanese TeamのメディアでUbuntu 16.04をインストールしているから日本語入力は大丈夫、
とはいかなくて日本語を使うにはあと少し必要な手順があります

左のメニューの下の方にシステム設定アイコンがあるので選択します
上の「ユーザー向け」 というところの右側に「言語サポート」アイコンがあるので選択します
言語サポートが完全にはインストールされていません と出てくるので 「インストール」ボタンを押しましょう
パスワードを要求されるんで入力すると、言語サポートがインストールされます

このあと「閉じる」ボタンを押下したら、念の為再起動しましょう
再起動は右上のメニューから実行できます


……再起動したら日本語入力が問題なくできるか確認してみましょう
dushでテキストエディター もしくはgedit と入力して選択するとテキストエディターが起動します
そこで半角/全角キーを押下すると、上のメニューにオレンジのアイコンが表示されます
この状態だと日本語が入力できますので、状態を確認してみてください


それ以外のシステム設定をまとめます
個人的な感想というか、カスタマイズを下記にまとめて記載しますんで、好みで設定をしてください

左のメニューの下の方にシステム設定アイコンがあるので選択します

ユーザー向け
 セキュリティとプライバシー
  ファイルとアプリケーション
   ファイルとアプリケーションの利用状況を記録 オフ
  検索
   オンラインの検索を含める オフ
  診断
      canonicalにエラーレポートを送信する オフ
      canonicalにシステム情報を時々送信する オフ

      異論があるかもしれませんが、エラーレポートは手動で送信したいので

 外観
  背景
   外観
    色の選択(赤っぽい色のアイコン)
     自分の好みの色に変更 わたしゃ一行目の五列の明るい青色を選択しました
     なんとなくWindows2000っぽい

    配置メニュー(という名前かどうか知らんがすぐ右にあるメニュー)
     中央

    壁紙
     お好みでどうぞ

   背景
    Launcherアイコンのサイズ
     32

  挙動 
   ウィンドウのメニューを表示
    ウィンドウのタイトルバーの中

ハードウェア
 キーボード
  ショートカット
   スクリーンショット
    スクリーンショットを撮る print → BSキーで無効にする
    ウィンドウのスクリーンショットをクリップボードにコピー Ctrl+Print → print キーにする

    ここいらは本当に好みです
    よくブラウザゲーをキャプチャしてCalc(Excelみたいな計算ソフト)に貼るので

 ユーザーアカウント
  メニューバーに自分のログイン名を表示 チェック
   ここいらは本当に好みです。苗字をアカウントにしている場合は表示させない方がいいかも

 時刻と日付
  時計
   秒にチェック

 詳細
  概要
   更新をインストール
   (アップデートが要求されたら)



外観に関してはあくまでもシステム設定で設定できる部分だけを記載しています。
次でUnity tweak tool をインストールしてさらにカスタマイズします


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3.アップデートとClamTkインストール [Ubuntu]

システムを再起動してログインするとUbuntu の初期画面が表示されます
この赤紫の画面って誰の好みなんだろうねえ


とりあえず、まずはアップデートをします

画面左のアイコンの一番上のdushをクリックします
次に検索メニューに te と入力すると「端末」というアイコンが表示されますのでそれをクリックします

端末を起動されるので、ここで下記のコマンドを入力します

sudo apt update
sudo apt upgrade


ClamTkのインストール

次にfirefox を起動して、「ClamTk Github Pages」 を検索します

サイトの真ん中くらいに下記の文字があります。 (この時点での最新版は5.26)

Downloads
clamtk (5.26)
       〜 Debian/Ubuntu deb, ←ここをクリックします

メニューが表示されるので
プログラムで開く ソフトウェアのインストール(既定) を選択してOKをクリック

Ubuntu ソフトウェアが表示されるので インストールをクリック



dush から上の手順で端末を表示して、ウィルス定義ファイルをアップデート

sudo freshclam


dash からclamTKを起動

設定
 設定
  下記をチェックしておく
   ドットで始まるファイルをスキャンする
   ディレクトリを再帰的にスキャンする

 スケジュール 
  0時に実行されるようにしておく
  + をクリックするのを忘れずに

アップデート
 アップデート
アンチウィルスのシグネチャが最新版になっているかを確認




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2.インストールする……、っと [Ubuntu]

iso のメディアが作成できたら、次はさっそくUbuntuのインストールとなります。

えっ!、未だにisoとかDVDメディア使ってんの? とかつっこまないように

ここではHDDかSDDか知らんけども

DVDからブートできるように設定して、ダウンロードしたISOイメージを焼いたメディアでブートして
後はメニューにしたがってあとは淡々と入力すれば終わります

中にはUbuntu のインストールメニューに辿りつけないPCもあるかもだけど
そういうハードの場合は残念ながら別OSを探す必要あり
幸運にも辿り着けた方はインストールを一回やってみては如何かと

大体下記のような手順になります

1.ようこそ
 左の言語メニューで日本語を選択(たぶん最初から選択)して、「Ubuntu をインストール」アイコンをクリック

2.Ubuntu のインストール準備
 「Ubuntu のインストール中にアップデートをダウンロードする」
 「グラフィックス、wi-fi機器、Flash、MP3やその他のメディアに必要なサードパーティーソフトウェアをインストールする」
 特にこだわりがなければ、こちらは両方チェックしても良いのでは

3.インストールの種類
 インストールする環境にもよりますが、HDDやSDDの中身をまっさらにしてもよいのなら
 「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択
 「ディスクに変更を書き込みますか?」 というメニューが出てきたので「続ける」を選択

4.どこに住んでいますか
 「Tokyo」 を選択(人にもよるけど)

5.キーボードレイアウト
 左も右も「日本語」を選択
 正確には環境によりけりでしょうが

6.あなたの情報を入力してください
 ユーザー名やパスワードを設定します
 まあ、さくっと入力してくださいな
 「ログイン時にパスワードを要求する」 個人的には、選択しておいたほうが良いと思います

ここまでやればあとはインスールが終わるのを待つだけ
メッセージに従ってDVDを取り外すのを忘れないように













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1.何はともあれisoをダウンロードして、メディア作成から [Ubuntu]

Ubuntuを使うぞ〜、と言っても色々と種類とバージョンがある

まずLinux にも色々と流派というか派閥というか、バージョンとか色々とあって……

Ubuntu はDebian系であると……(他にもRedhat系とかSlackware系とかあり)

で、またUbuntu自体にもフレーバーなるものがあり……(KubuntuとかXubuntuとかあり)

そして最後にバージョンがあり……(半年単位のサポート期限のものとか、5年サポートのLTSとか)


はっきり言ってワケわかめ状態
このワケわかめ状態がLinuxの普及を妨げている一因ではなかろうか

なので、このブログでは独断と偏見により、Ubuntu 16.04 LTS にGNOME Flashbackをインストールした
ものについて、記載をする

(……個人の感想です)

なんで最新の18.04でないかというと、18.04ははっきり言って重いから
もともとこのプログではサポートの切れたOSがインストールされていたPCの延命策みたいなことも
一応念頭には置いているので

(本当は14.04が一番いいと思うんだけど、残念ながらサポート切れが近いので……、個人の感想です)


とりあえず、インストールするにはメディアを作成する必要があるので、
「ubuntu 16.04 download」というキーワードでググってくださいな

ダウンロードできるHPがヒットしますのでそこからまずはisoのイメージをダウンロードします
本家というかubuntuのサイトは重いので、特にこだわりがなければJapanese Teamのサイトから
ダウンロードする方をおすすめします。日本語関連の環境がセットされていますし、ダウンロード速度も
速いし
(個人の感想ですが……って、もうええっちゅーねん)


ダウンロードが完了したら、isoイメージに問題ないかをmd5sumで確認すると

Ubuntu なら端末から下記の命令を実行する(マシン名の部分はその人の環境で適宜置き換える、 と)

openssl md5 '/home/(マシン名)/ダウンロード/ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso'


(補足)
Windows 環境だと最近はフリーソフトを使わずにcertutil を使うようだ

certutil -hashfile ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso MD5

そして正しいイメージファイルがdownload できたら、iso ファイルも作る……、と


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