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1.何はともあれisoをダウンロードして、メディア作成から [Ubuntu]

Ubuntuを使うぞ〜、と言っても色々と種類とバージョンがある

まずLinux にも色々と流派というか派閥というか、バージョンとか色々とあって……

Ubuntu はDebian系であると……(他にもRedhat系とかSlackware系とかあり)

で、またUbuntu自体にもフレーバーなるものがあり……(KubuntuとかXubuntuとかあり)

そして最後にバージョンがあり……(半年単位のサポート期限のものとか、5年サポートのLTSとか)


はっきり言ってワケわかめ状態
このワケわかめ状態がLinuxの普及を妨げている一因ではなかろうか

なので、このブログでは独断と偏見により、Ubuntu 16.04 LTS にGNOME Flashbackをインストールした
ものについて、記載をする

(……個人の感想です)

なんで最新の18.04でないかというと、18.04ははっきり言って重いから
もともとこのプログではサポートの切れたOSがインストールされていたPCの延命策みたいなことも
一応念頭には置いているので

(本当は14.04が一番いいと思うんだけど、残念ながらサポート切れが近いので……、個人の感想です)


とりあえず、インストールするにはメディアを作成する必要があるので、
「ubuntu 16.04 download」というキーワードでググってくださいな

ダウンロードできるHPがヒットしますのでそこからまずはisoのイメージをダウンロードします
本家というかubuntuのサイトは重いので、特にこだわりがなければJapanese Teamのサイトから
ダウンロードする方をおすすめします。日本語関連の環境がセットされていますし、ダウンロード速度も
速いし
(個人の感想ですが……って、もうええっちゅーねん)


ダウンロードが完了したら、isoイメージに問題ないかをmd5sumで確認すると

Ubuntu なら端末から下記の命令を実行する(マシン名の部分はその人の環境で適宜置き換える、 と)

openssl md5 '/home/(マシン名)/ダウンロード/ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso'


(補足)
Windows 環境だと最近はフリーソフトを使わずにcertutil を使うようだ

certutil -hashfile ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso MD5

そして正しいイメージファイルがdownload できたら、iso ファイルも作る……、と


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