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20.電子書籍のマキエさん [Ubuntu]

前にも書きましたが、SSブログはアクセス解析機能があります。
簡単に言うと、どの回がいつ何回閲覧されたかを表で見ることが出来たりします。

最近(2020年1月)の傾向だと、最初のインストール回とか
こないだまで碌にヒットすらしなかった回が若干ヒットしているようです。

Windows7のサポート切れの影響って、こんなブログにもくるんやね〜



……で、今回のお題なんですが、唐突ですが電子書籍です。
いまハマっているのが、電子書籍だからお題にしました。
決してUbuntuネタが尽きたから……、という訳ではございません。



         ヽ(´ー`)ノ .:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。.:*



最初に電子書籍を利用したきっかけは、
ちょうど読みたかった本の続刊が品切れで、
注文してもいつ入荷するか不明だったから……

そんなことだったかと思います。
OSがWindows2000の頃でした。  ……(´ー`) ムカシヤネー…


その頃は電子書籍をとりまくソフト・ハード・インフラなどに色々と制約があり、
電車内のヒマ潰しに、ちょっと本でも読むか……なんて時は
やっぱり紙の方が利便性があり、まあ、電子書籍はあまり利用しませんでした。


ですが、最近は以前よりも電子書籍を気軽に利用できるようになったようです。

1.特別なリーダーアプリやハードが不要になった。ネット環境とブラウザがあればOK

 私が以前利用していた電子書籍は、読むのに別途無料のソフトを
 インストールする必要がありました。
 これがまた面倒でして、OSやハードが変わるたびに移行作業とかめんどいねん

 時には電子書籍の読むためのソフトのサポートが終了して、
 新PCに閲覧環境を移行出来なかったり。


 ヽ(`Д´メ)ノ ……ナンデヤネン!


 今利用している電子書籍(Bookl○ve) は、アプリも別途出しているようですが、
  (当然の如くUbuntu向けのアプリなんかありませんがw)
 アプリとかなくてもネット環境とブラウザがあればOKです。

 ブラウザとネット環境があればOKというのが楽ですね。
 むしろなんで今までそうしなかったのかが分からんですわ。

 Bookl○ve のサイトにある推奨環境には、Ubuntuの記載はありませんが、
 私の環境では、Firefox経由でフツーに電子書籍の閲覧・購入出来ます。
 まあ、ご利用は自己判断でお願いします。


2.スマホやタブレットが普及しているので、出先でも気軽に読むことができる


 ……これを「最近」というワードで、くくっていいんでしょうか(ボソッ)



3.マキエさんが、マキエさんが……、ボクを誘惑するんだ……

 私がよく行く本屋さんはアニメ化や新巻発売の際に、
 コミックスの既巻を大量に入荷して平積みしていましたね。
 人気作品だと、初巻は立ち読みできるようにしてあったり、
 立ち読み用の冊子を別途用意してあったりして
 新規ユーザー発掘を良くやっていましたね。

 その流れが電子書籍にも来ているようです。

 Bookl○ve だと、蒔絵さん試し読みで無料でコミック初巻が閲覧できたりします。
 (大半は期間限定ですけどね)



ぶっちゃけるとですね、私の場合、この蒔絵さん試し読みがすごい影響力が有ります。
なろう小説にも言えるんですが、 ただで 閲覧出来るというのは大きいですね。


  購入意欲なんてもんは、まずは見てみないことには湧きませんからね


それで毎日読んでれば、必ず自分の好みの作品があるもんでして。
買いたくなったらコンビニに行って電子マネー(Web○oney)買ってきて、
電子書籍の代金はそいつで支払います。

クレカとか携帯電話会社決済サービスとか、他にもっと便利な方法もあるんですが
それだと歯止めが効かなくなりそうなので、わざとワンクッション置くようにしています。

もっともハマってしまうと、そのワンクッションも余り効きませんがねw


         ヽ(´ー`)ノ .:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。.:*


  (翌日まで待てずに真夜中にコンビニにWeb○oneyを買いに行くの図)
タグ:電子書籍

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