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3.アップデートとClamTkインストール [Ubuntu]

システムを再起動してログインするとUbuntu の初期画面が表示されます
この赤紫の画面って誰の好みなんだろうねえ


とりあえず、まずはアップデートをします

画面左のアイコンの一番上のdushをクリックします
次に検索メニューに te と入力すると「端末」というアイコンが表示されますのでそれをクリックします

端末を起動されるので、ここで下記のコマンドを入力します

sudo apt update
sudo apt upgrade


ClamTkのインストール

次にfirefox を起動して、「ClamTk Github Pages」 を検索します

サイトの真ん中くらいに下記の文字があります。 (この時点での最新版は5.26)

Downloads
clamtk (5.26)
       〜 Debian/Ubuntu deb, ←ここをクリックします

メニューが表示されるので
プログラムで開く ソフトウェアのインストール(既定) を選択してOKをクリック

Ubuntu ソフトウェアが表示されるので インストールをクリック



dush から上の手順で端末を表示して、ウィルス定義ファイルをアップデート

sudo freshclam


dash からclamTKを起動

設定
 設定
  下記をチェックしておく
   ドットで始まるファイルをスキャンする
   ディレクトリを再帰的にスキャンする

 スケジュール 
  0時に実行されるようにしておく
  + をクリックするのを忘れずに

アップデート
 アップデート
アンチウィルスのシグネチャが最新版になっているかを確認




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2.インストールする……、っと [Ubuntu]

iso のメディアが作成できたら、次はさっそくUbuntuのインストールとなります。

えっ!、未だにisoとかDVDメディア使ってんの? とかつっこまないように

ここではHDDかSDDか知らんけども

DVDからブートできるように設定して、ダウンロードしたISOイメージを焼いたメディアでブートして
後はメニューにしたがってあとは淡々と入力すれば終わります

中にはUbuntu のインストールメニューに辿りつけないPCもあるかもだけど
そういうハードの場合は残念ながら別OSを探す必要あり
幸運にも辿り着けた方はインストールを一回やってみては如何かと

大体下記のような手順になります

1.ようこそ
 左の言語メニューで日本語を選択(たぶん最初から選択)して、「Ubuntu をインストール」アイコンをクリック

2.Ubuntu のインストール準備
 「Ubuntu のインストール中にアップデートをダウンロードする」
 「グラフィックス、wi-fi機器、Flash、MP3やその他のメディアに必要なサードパーティーソフトウェアをインストールする」
 特にこだわりがなければ、こちらは両方チェックしても良いのでは

3.インストールの種類
 インストールする環境にもよりますが、HDDやSDDの中身をまっさらにしてもよいのなら
 「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択
 「ディスクに変更を書き込みますか?」 というメニューが出てきたので「続ける」を選択

4.どこに住んでいますか
 「Tokyo」 を選択(人にもよるけど)

5.キーボードレイアウト
 左も右も「日本語」を選択
 正確には環境によりけりでしょうが

6.あなたの情報を入力してください
 ユーザー名やパスワードを設定します
 まあ、さくっと入力してくださいな
 「ログイン時にパスワードを要求する」 個人的には、選択しておいたほうが良いと思います

ここまでやればあとはインスールが終わるのを待つだけ
メッセージに従ってDVDを取り外すのを忘れないように













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1.何はともあれisoをダウンロードして、メディア作成から [Ubuntu]

Ubuntuを使うぞ〜、と言っても色々と種類とバージョンがある

まずLinux にも色々と流派というか派閥というか、バージョンとか色々とあって……

Ubuntu はDebian系であると……(他にもRedhat系とかSlackware系とかあり)

で、またUbuntu自体にもフレーバーなるものがあり……(KubuntuとかXubuntuとかあり)

そして最後にバージョンがあり……(半年単位のサポート期限のものとか、5年サポートのLTSとか)


はっきり言ってワケわかめ状態
このワケわかめ状態がLinuxの普及を妨げている一因ではなかろうか

なので、このブログでは独断と偏見により、Ubuntu 16.04 LTS にGNOME Flashbackをインストールした
ものについて、記載をする

(……個人の感想です)

なんで最新の18.04でないかというと、18.04ははっきり言って重いから
もともとこのプログではサポートの切れたOSがインストールされていたPCの延命策みたいなことも
一応念頭には置いているので

(本当は14.04が一番いいと思うんだけど、残念ながらサポート切れが近いので……、個人の感想です)


とりあえず、インストールするにはメディアを作成する必要があるので、
「ubuntu 16.04 download」というキーワードでググってくださいな

ダウンロードできるHPがヒットしますのでそこからまずはisoのイメージをダウンロードします
本家というかubuntuのサイトは重いので、特にこだわりがなければJapanese Teamのサイトから
ダウンロードする方をおすすめします。日本語関連の環境がセットされていますし、ダウンロード速度も
速いし
(個人の感想ですが……って、もうええっちゅーねん)


ダウンロードが完了したら、isoイメージに問題ないかをmd5sumで確認すると

Ubuntu なら端末から下記の命令を実行する(マシン名の部分はその人の環境で適宜置き換える、 と)

openssl md5 '/home/(マシン名)/ダウンロード/ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso'


(補足)
Windows 環境だと最近はフリーソフトを使わずにcertutil を使うようだ

certutil -hashfile ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso MD5

そして正しいイメージファイルがdownload できたら、iso ファイルも作る……、と


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