15.独自のショートカットとシェルスクリプトは、多分電気羊の夢を見ない…… [Ubuntu]
急に涼しくなってきた今日この頃
先日までエアコンが壊れて暑い〜などと言っていたのがまるで嘘のようですな
ここで一句
エアコンを
買ったはいいが
既に秋
まあ、消費税増税前に大きな買い物をしたと思えば……、良いか……、良いか……
┐( -"-)┌ヤレヤレ……
さて、ブログにいくとして、
タイトルにもあるようにコンボ技というか合わせ技というか
知っておくと色々と便利になる機能だったりします。
【お題】
特定のキーを操作すると、スクリーンキャプチャが出来るようにしてほしい
ついでにファイル名には取得した日時を入れて欲しい
お題とかw 、いきなり書いてみましたが、
スクリーンキャプチャを連続で取りたくなる衝動に駆られてしまったわけです。
(なんでやねん)
その一(キャプチャソフトについて)
Ubuntu にGNOME Flashbackを入れた環境だと、
スクリーンショット(gnome-screenshot) というキャプチャソフトが
既にインストールされているかと思います。
色々と機能はあるのですが、いまいちGUIのヘルプだと記載されていないので
端末から下記のコマンドを実行すれば、英語ではありますが使い方が何となく分かると思います。
man gnome-screenshot
画像ファイルはデフォだとpngですが、設定ファイルを書き換えることで他の種類にも出来ます。
dconfエディターを起動して
org.gnome.gnome-screenshot のdefault-file-type を好きな画像ファイルに変更します。
その二(ショートカットの設定について)
Ubuntuにはショートカットを設定できる機能があり、
その中にはユーザーが独自のショートカットを作成できる機能があったりするわけです。
システムツール
システム設定
キーボード
ショートカット
独自のショートカット
下段に+のアイコンがあるので、クリックすると設定用メニューが表示されるので
そこで設定して、一度ログインしなおして(これが地味にめんどい)
それでうまくいけば、万々歳だったのですが
……ファイル名に取得した日時を入れるところが、うまくいかないんですねえ(ボソッ)
いろいろと調べては試行錯誤したのですが、なかなかうまくいかず……
そうだ、京都、行こう
じゃなくて、シェルスクリプトを一回かます仕組みに変更しました。
その三(無理やり)
シェルスクリプトはまあ、Windowsのバッチみたいなもんです。
というか、バッチファイルの元がシェルスクリプトのようなw
まず、geditを開いてsshot.shというテキストファイルをホームディレクトリにつくります。
中身はこんな感じですね。
こいつでホームディレクトリのtestフォルダに画像ファイルを作成します。
#!/bin/bash
gnome-screenshot --file=./test/pic_`date "+%Y%m%d_%H%M%S"`.png
フォルダ名がtestだったり、同名ファイルチェックやってなかったり、
いろいろとつっこみどころがあるスクリプトではありますが、
まあ特に問題は起こらないだろうということでw
シェルスクリプトについては詳しくは他のブログで、どうぞw
次に端末で、作成したシェルスクリプトに実行権限を付与します。
chmod u+x sshot.sh
chmodについては詳しくは他のブログでw
で、独自のショートカットで、このシェルスクリプトを実行するようにします。
新しいキーの組み合わせは、各自お好みで。
名前 スクショをファイル保存
コマンド sh ./sshot.sh
独自のショートカットについては詳しくはw
まあ、お約束は三回繰り返さないとw
最後にログインをしなおして、特定のキーを操作して画像ファイルが無事撮れていればOK牧場。
先日までエアコンが壊れて暑い〜などと言っていたのがまるで嘘のようですな
ここで一句
エアコンを
買ったはいいが
既に秋
まあ、消費税増税前に大きな買い物をしたと思えば……、良いか……、良いか……
┐( -"-)┌ヤレヤレ……
さて、ブログにいくとして、
タイトルにもあるようにコンボ技というか合わせ技というか
知っておくと色々と便利になる機能だったりします。
【お題】
特定のキーを操作すると、スクリーンキャプチャが出来るようにしてほしい
ついでにファイル名には取得した日時を入れて欲しい
お題とかw 、いきなり書いてみましたが、
スクリーンキャプチャを連続で取りたくなる衝動に駆られてしまったわけです。
(なんでやねん)
その一(キャプチャソフトについて)
Ubuntu にGNOME Flashbackを入れた環境だと、
スクリーンショット(gnome-screenshot) というキャプチャソフトが
既にインストールされているかと思います。
色々と機能はあるのですが、いまいちGUIのヘルプだと記載されていないので
端末から下記のコマンドを実行すれば、英語ではありますが使い方が何となく分かると思います。
man gnome-screenshot
画像ファイルはデフォだとpngですが、設定ファイルを書き換えることで他の種類にも出来ます。
dconfエディターを起動して
org.gnome.gnome-screenshot のdefault-file-type を好きな画像ファイルに変更します。
その二(ショートカットの設定について)
Ubuntuにはショートカットを設定できる機能があり、
その中にはユーザーが独自のショートカットを作成できる機能があったりするわけです。
システムツール
システム設定
キーボード
ショートカット
独自のショートカット
下段に+のアイコンがあるので、クリックすると設定用メニューが表示されるので
そこで設定して、一度ログインしなおして(これが地味にめんどい)
それでうまくいけば、万々歳だったのですが
……ファイル名に取得した日時を入れるところが、うまくいかないんですねえ(ボソッ)
いろいろと調べては試行錯誤したのですが、なかなかうまくいかず……
そうだ、京都、行こう
じゃなくて、シェルスクリプトを一回かます仕組みに変更しました。
その三(無理やり)
シェルスクリプトはまあ、Windowsのバッチみたいなもんです。
というか、バッチファイルの元がシェルスクリプトのようなw
まず、geditを開いてsshot.shというテキストファイルをホームディレクトリにつくります。
中身はこんな感じですね。
こいつでホームディレクトリのtestフォルダに画像ファイルを作成します。
#!/bin/bash
gnome-screenshot --file=./test/pic_`date "+%Y%m%d_%H%M%S"`.png
フォルダ名がtestだったり、同名ファイルチェックやってなかったり、
いろいろとつっこみどころがあるスクリプトではありますが、
まあ特に問題は起こらないだろうということでw
シェルスクリプトについては詳しくは他のブログで、どうぞw
次に端末で、作成したシェルスクリプトに実行権限を付与します。
chmod u+x sshot.sh
chmodについては詳しくは他のブログでw
で、独自のショートカットで、このシェルスクリプトを実行するようにします。
新しいキーの組み合わせは、各自お好みで。
名前 スクショをファイル保存
コマンド sh ./sshot.sh
独自のショートカットについては詳しくはw
まあ、お約束は三回繰り返さないとw
最後にログインをしなおして、特定のキーを操作して画像ファイルが無事撮れていればOK牧場。
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